2026新春インタビュー「激動の時代の舵をどう取るか」  クボタ常務執行役員農業機械事業部長 鈴木聡司氏にきく

出典: 農村ニュース – https://www.nouson-n.com/media/2026/01/06/10337

2026新春インタビュー「激動の時代の舵をどう取るか」  クボタ常務執行役員農業機械事業部長 鈴木聡司氏にきく

2026新春インタビュー「激動の時代の舵をどう取るか」 クボタ常務執行役員農業機械事業部長 鈴木聡司氏にきく
グローバルで伸ばす 農業機械事業部スタート
――2025年の概況。
「グローバルに見れば、政治・経済の不透明感が続く中での事業運営となった。北米市場は関税の影響や市場変動による減販があったが、関税交渉結果を踏まえた駆け込み需要を獲得したほか、畜産業の好調を背景に70〜160馬力帯トラクタの販売が伸長し、シェア拡大した。また、小売金融プログラムの見直しや運転資金管理の強化により収益性が改善した。欧州は市場の不確実性が依然として高く、市場の停滞が続いているが、年後半にかけて回復の兆しが見えつつある国も出てきた。トラクタについてはディーラー在庫の最適化に取り組んだ。アジアでは、地域・機種によって明暗が分かれた。インドは十分な降雨に恵まれ、好調に推移した。タイではコンバインが伸長したが、キャッサバ価格の下落等を背景にトラクタは苦戦した。また中国では、汎用コンバインの品質改善に取り組み、増販となったが、トラクタ・乗用田植機は苦戦した。全社的にはコスト管理や運転資金管理を徹底し、フリーキャ

続きを読む(元記事)

コメントを送信