【インタビュー】フラバノールの渋みで記憶力などが向上!その仕組みや脳作用メカニズムを越阪部奈緒美教授に聞く!

出典: 日本ワイン – https://nihonwine.jp/winerys-voice/interview/flavanol-shibaura-researchosakabe/

【インタビュー】フラバノールの渋みで記憶力などが向上!その仕組みや脳作用メカニズムを越阪部奈緒美教授に聞く!

ワインに含まれている成分と聞いて、ポリフェノールをイメージされる方も多いかもしれません。
ポリフェノールは苦味や色素に関連する成分で、とくに赤ワインの渋みに関与していることで有名です。
先日、芝浦工業大学システム理工学部の越阪部奈緒美教授(食品栄養学研究室)らの研究グループが、ポリフェノールの一種でありワインにも含まれる、「フラバノール(フラバン-3-オール)」の渋みが即座に記憶や覚醒に関わる神経系を活性化することを明らかにし、さらに脳作用メカニズムを解明したとのこと。
そこで今回、越阪部奈緒美教授(以下、越阪部教授)に上記の研究内容、またポリフェノールが私たちの体にどのような作用をもたらすのかについてお聞きしてきました。
ぜひ、参考にしてみてください。
フラバノールの脳への影響
フラバノールは、ポリフェノールのフラボノイド系化合物の一種で、渋み(収れん性)を持つ代表的なポリフェノール化合物でワインにも含まれている成分です。
越阪部教授「以前より、フラバノールには何らかの作用があると考えられていました。その中でもたしかな情報として、2022年にハーバード大学の公衆衛生の研究室が発表した

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